大学入試共通テストについて簡単に解説します
2020年度(2021年1月)からセンター試験制度が廃止され、「大学入試共通テスト」と呼ばれる試験制度が導入されます。
センター試験とは違い、思考力や判断力を測るための問題が増えます。
しかし、基本ベースである「高校で勉強した内容の確認」という点は変わりませんので、高校の授業で学習したことは理解し答えられるようにしておかくてはいけません。
また、国語・数学・英語の出題形式が今までと異なります。
国語と数学にについては、記述式の問題も出題されます。また英語は「筆記」の名称から「リーディング」に変更され、配点が「筆記」100点、「リーディング」100点と大きく変わります。
これまでの常識が通じない部分もありますが、変更点・重要視される点などをしっか抑えて勉強すれば大学受験を乗り越えられるでしょう。
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